僕は、子供の頃かなりの乗り鉄だった。 今の日本は寝台列車ブルートレインがない。
サンライズ出雲,瀬戸ぐらいでしょうか。
タイでは、日本で活躍していたブルートレインが今でも元気に走っている。
タイに来て乗らない訳がない。 子供の頃の、乗り鉄の血が騒ぎそうだ(笑)
今回は、
バンコク～チェンマイを日本製ではなく中国製の新型車両に乗車。
チェンマイ～バンコクを日本で活躍していた旧型車両に乗車しました。
バンコク⇔チェンマイまで
約700㎞ 寝台列車で13時間の旅になります。
タイ国鉄の新型寝台列車に乗車
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乗り鉄のはじまりは、
タイ国鉄バンコク(フアランポーン駅)からです。
地下鉄MRTフアランポーン駅が、隣接していますのでアクセスも良いですね。
バンコク(フアランポーン駅)から～ 北はチェンマイ、南はマレーシア国境パーダン.ベーサー、東北は、ラオス国境ノンカーイ等にタイ国鉄主要路線があります。
フアランポーン駅は、旅行客等で熱気ムンムンでございます。
二階にはカフェ、一階には、マッサージ店・屋台・コンビニ・シャワー施設があります。
バンコク18:10発のSPECIAL EXPRESS 9番に乗車いたします。
チェンマイまで、約13時間でございます。
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お～さすが中国製の新型車両 ピカピカですね♬
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今回は、二等寝台の下段にしました。 やはり新しいだけあってメッチャ綺麗です。 清掃も行き届いてるのではないかと思います。
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二等寝台の車内全体です。 あまりにも綺麗すぎて、逆にソワソワ(笑) 旅情感が全くないぞな～
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洗面台でございます。 こういう所は、旅情感関係なく清潔であってほしいですね♬ こちらは大満足ですね(*^^*) 女性な方にも安心ですね。
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こちらは食堂車です。 タイ国鉄はアルコール類の販売を一切禁止しています。
正直、車内で買うのは高いですし、エアコンがガンガン効いてて寒かったです。
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ほぼ定刻通りにチェンマイ到着でございます。
新型車両で快適にすごせましたが、なんだろう少し物足りなさを感じるのは、僕の思い描いてたあの古臭いブルートレインではなかったからでしょうね。
タイ国鉄の旧型寝台列車に乗車
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北の玄関口チェンマイ駅。
バンコクまでは、飛行機で1時間10分、バスで10時間、寝台列車で約13時間は一番時間がかかりますが、ゆっくり旅をするなら寝台列車が是非おすすめ♪
今度は、チェンマイからバンコクに日本で使用していた車両に乗ってみたいと思います。
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チェンマイ17:00発 SPECIAL EXPRESS 14番に乗車いたします。
バンコクまで約13時間の旅になりますね。
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味のある、食堂車!!いいですねぇ～ こちらの食堂車は、エアコンなしでございます。
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旧型は、自分の座席まで注文を聞きにきてくれますが、やはり値段が高いのでパスですね。
アルコール類の販売はしていません。
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上段は窓が無い分少し下段より安いですが、迷わず下段にしました。
車両は年数が経っていますので、くたびれた感じですが清掃もしっかりされており問題ないですね。 むしろ落ち着きますね～
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二等寝台の車内全体でございます。 新型もよいけど、こちらのほうが風情がでていて旅をしてる感じになりますね。
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定刻より1時間遅れてバンコクに到着でございます。
ガタンゴトンの音が、僕は好きで快適に寝れました。 基本乗り鉄なので、時間が許す限り遅れるのは大歓迎です(笑)
タイ国鉄の寝台列車の予約方法
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タイの主要な駅に行けば
60日前から購入できます。
ただ
ハイシーズンや
中国の正月にかさなると、
乗車する直前の購入になると満席の場合が多い時もあります。
日本からでも、
タイ国鉄の乗車券を購入できるオンラインサービス『e-TSRT』があるんです。
予約ができるのは3路線のみとなります。
・バンコク⇔チェンマイ(北本線)
・バンコク⇔ノンカーイ(東北本線)
・バンコク⇔スガイコーロク(南本線)
『e-TSRT』 https://www.thairailwayticket.com/eTSRT/default.aspx?language=1
最初に会員手続きが必要となります。
※支払いはクレジットカードかタイ銀行の発行のデビットカードになります。
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乗車券を購入したら、
登録したメールに乗車券が送られてきますので、
必ずプリントアウトして下さい。
プリントアウトしたものが、そのまま
乗車券になりますので、駅の窓口に行かなくても大丈夫です。
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こちらが
、旧型車両のバンコク⇔チェンマイの値段です。
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こちらが、
新型車両のバンコク⇔チェンマイの値段になります。
女性専用車両もありますね。
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駅の構内には荷物預かり所があって便利
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フアランポーン駅の構内には、
荷物預かり所があって便利です。
僕は、バンコクのホテルを朝にチェックアウトして、夕方18：10発のチェンマイ行きの寝台列車に乗るまでに時間があったので、駅の荷物預かり所でリュックを預けて身軽に!(^^)!
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場所はいたって簡単で、チケット売り場の反対側にあります。
時計が目印で奥の右側にあります。
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料金は1日(デイリー)で
20バーツ～80バーツになります。
特に荷物のサイズを量ることなく目分量で料金を決めていました。
引換え券がもらえますので、荷物を引きとりに行く時は引換え券を渡してくださいね。
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まとめ
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タイ国鉄寝台列車の新型・旧型の乗り比べでしたが、僕てきには、情緒あふれる旧型車両のほうが好きでした。
ただ、
エアコンが効きすぎて寒かったので、長袖を一枚持って行くと良いですね。
予約に関しては、オンラインサービスができますので、予定がたてやすいですよね～
