プロフィール

sanuktraveler/nozomi

初心者でも安心 旅行情報ブログ nozomiblogのプロフィールにお越し頂き誠にありがとうございます。
こちらの記事でのプロフィールでは僕のことを簡単に紹介させて頂きまして、これからどんな記事を書いていくのかまとめてみました。

管理人プロフィール

1973年5月生まれ、大阪府箕面市出身
現在 沖縄県在住

21歳の時、北海道をバイクで長期ツーリング中に、冬になり越冬を決意‼
北見市で越冬!! マイナス20℃を経験 鼻にツララが出来たのを今でも鮮明に覚えている。
極寒の地で普通乗用車ペーパードライバーながら大型二種免許を取得‼

とても鬼教官だったなぁ~普段は優しいけど。
その後、関西で観光バス会社に勤務する。

28歳の時、京都で知り合った沖縄出身の友達をきっかけに初めて沖縄旅行に行き、南国のなんとも良い感じのゆるさや、人の優しさに触れ移住を決意‼

その一年後には那覇市に移住する。
どっぷり水商売の世界にはいりこむ‼


36歳の時、ふと訪れた那覇市のタイ古式マッサージ店に行き、施術に感動し水商売をスパッと辞め、タイ・チェンマイにタイマッサージ修行に行き、そしてタイに、どはまりし(笑) 数年間日本⇔タイの生活を送る。

タイ政府文部省・厚生省公認CCA認定タイマッサージインストラクターの資格を取得‼
バンコクに二年間在住経験あり。

旅行・旅が好きになったきっかけ

小学校5年生の時に、父親の両親 おじいちゃん、おばあちゃんに会いに一人で、
新大阪から新幹線ひかりに乗って、小倉で乗り継ぎをして日豊本線で特急にちりんに乗り、宮崎県日向市まで一日がかりで会いに行った。

ドキドキバクバクだったよぉ~

帰りは日向港から神戸(青木)港まで船、さんふらわあに乗船‼

11歳の大冒険だった‼ この経験が味をしめたのであった(笑)
旅行、旅が好きになったきっかけになりました。

その後、親に何度も何度も頼み、北海道・四国・九州・山陰を鉄道で旅をしたものだ。今で言う乗り鉄かな~


高校生になると中型二輪免許を取得し、鉄道からバイクでの旅が多くなった。
バイトで貯めたお金を全てバイクや旅の資金にしていた。

高校二年生の時、バイクで夏休みに北海道を一周‼
サロベツ原野で見た地平線は、これがでっかい道だぁぁぁぁと叫んでいた(笑)


それから23歳の時に初海外旅行‼
旅行というより友達に会いにフィリピン・マニラに行く。

友達の家は、スラム街で布団の代わりに段ボールで寝ていたが、すぐに慣れた。
なかなか初海外にしては内容の濃い二週間だった。

渡航歴
・フィリピン ・タイ ・マレーシア ・韓国 
・カンボジア ・ラオス ・ベトナム
・オランダ ・ルーマニア ・アラブ首長国連邦

コンプレックス

僕は過去に目の手術を3回している。
斜視、角膜移植の手術です。

斜視は目の焦点が合わないのである。簡単に言えばガチャ目である。
角膜移植は円錐角膜という病気で角膜を移植しなければ治らないという病気だ。
右目の角膜はアメリカ人の女性の角膜なのだ。


斜視に関しては、子供の頃によく言葉の暴力を受けたものだ。
なんせ焦点が合わないし、ガチャ目だから、人との会話が成り立たない。

僕が相手を見てるようでも、相手には違うところを見てるように感じるのだ。
だから言葉の暴力は精神的にめっちゃ辛かった。


そうなると人見知りにはなるし、一人ではご飯を食べに行けない。
ファストフード店にさえもだ。
人の顔色を伺うように会話をするから毎回ドキドキである。


だから何も言われないようにする為に、強く見せるようにしたり、こっちから威嚇をしていた。友達も少なかったし、斜視を理解してくれる友達は本当に感謝をしている。

でも旅は好きだったから、頑張って旅をしていた(笑)


幸い33歳の時に、子供の頃に治らないと言われていた斜視の手術をし、100%ではないが治り世界観が激変した。
人と目と目を合わせて会話ができるのだから。。。

まだまだ根付いた恥ずかしいと思っていたコンプレックは完全にとれないが、こうやって記事に書けるまでになった。

ブログ運営の目的

コンプレックスの続きですが、僕は、今だにご飯を一人で食べに行くのが緊張する。もちろん海外でもそうだ‼ 根付いたコンプレックスはなかなか払拭できないのである。

このブログ運営の目的は、はじめて一人で旅行に行く方や、いろんな思いで一歩を旅を通じて踏み出そうとしている方、僕みたいに旅は好きだけど、なんか緊張する方。

初心者でも安心で分かりやすく、今までの経験やこれからの経験をnozomiblogの記事を見てここに行ってみたい気持ちや旅行関係に役立つ情報を提供していきたいと思います。

まだまだ自分も初心者ですが。。。

最後までnozomiblogのプロフィールの記事を見ていただき有難うございました。