バンコクから3倍の速さで願いが叶うピンクガネーシャの行き方
nozomi
バンコクから日帰りで行けるピンクガネーシャについて紹介しますね

ピンクガネーシャは、バンコク郊外にあるチャチュンサオ県「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)」というお寺の敷地内にある巨大な像でございます。

タイ人の間では人気のあるお寺でしたが、最近では観光客も増えてきてます。
インスタ映えスポットにもなってきてますね♪

ピンクガネーシャとは

ガネーシャとは、インドのヒンドゥー教の神様なんですねぇ~
頭部は象で、片方の牙が折れ、胴体は人間の姿で太鼓腹で4本の腕を持っています。

商業、学問の神様と言われ絶大な信仰を集めています。 いろんな障害も取り除いてくれる神様でもあります♪

ピンクガネーシャの周りには、ネズミがいて乗り物にしているそうです。

なんと奥様が二人もいるらしい~うらやましい(笑)

ピ ンクガネーシャの全長は、横16メートル x 高さ22メートル。巨大な像ですね。。。

バンコクからピンクガネーシャへの行き方

nozomi
行き方は簡単ですよ~だいたい2時間半~3時間くらいです。

バンコクからピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)までの行き方ですが、エカマイバスターミナルからチャチュンサオバスターミナルまでロットゥー(バン)行きます。

チャチュンサオバスターミナルからピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)までソンテウで行きます。

乗り換えの時間をだいたい含めて2時間半~3時間の移動になりますので、帰りの時間を考えて、朝早く出発するのをおススメいたします。

まずは、皆さんが泊っているホテル等からBTSエカマイ駅までめざしましょう。 2番出口にすすみ、階段を下りたところをUターンして、しばらく歩くと左手にエカマイバスターミナルが見えてきます。徒歩2~3分ですので、すぐに着きますよ♪

エカマイバスターミナルに着いたら、チャチュンサオバスターミナルまでのチケットを買いましょう。

チケット売り場は一番奥にあります。ワットサマーン(Wat Saman) 日本語でピンクガネーシャって書いているので分かりやすいですね♪ お値段99バーツでございます。

エカマイバスターミナルからチャチュンサオバスターミナルまでは、バスではなくロットゥー(バン)になりますので、ロットゥーの乗り場はチケット売り場の方が教えてくれるので大丈夫ですよ。

40-18、ロットゥーの横に書いてあるので、書いてある番号のロットゥーの所に行きましょう。

※ナンバープレートの番号ではないので気を付けて下さいね。

2Dは、ロットゥーの乗り場の番号ですので、そちらに行きましょう。それでも分からなければ近くにいる係員の方にチケットを見せれば案内してくれるので安心を♪

チャチュンサオバスターミナルまでは、1時間半くらいかかります。

チャチュンサオバスターミナルに着くと、今度はソンテウに乗り換えます。

ソンテウはトラックの荷台を改造した乗り物になります。

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)行きのソンテウの乗り場は、こちらを目印しにめざしましょう。

この看板の隣りソンテウが止まっていたら、運転手さんにパイ ワットサマーン マイ カップ(カー)?と聞いてみましょう。
タイ語で、パイ⇒行く マイ⇒~ですか? カップ(男性)・カー(女性)⇒丁寧語なので、 
ワットサマーンに行きますか? もしくは、ワットサマーンだけでも通じます(笑)

お値段30バーツ だいたい30分~40分くらいかかります。


ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)に着くとチャチュンサオバスターミナル行きの時刻表がありますので、帰りの時間をチェックしときましょう。

ピンクガネーシャに3倍速く願いが叶うやり方

実は3倍速く願いを叶うやり方は、ピンクガネーシャに直接伝えるのではなく、ピンクガネーシャの乗り物であるネズミにお願いをしましょう。

周りにはいろんな色のネズミがいます。自分が生れた曜日の色のネズミの耳に直接、お願いを囁きましょう。その時にネズミの片方の耳を塞ぐとお願いが逃げないと言われています。 

あなたの生れた曜日の色はこちらです‼
日曜日:赤
月曜日:黄
火曜日:桃
水曜日:緑
木曜日:オレンジ
金曜日:青
土曜日:紫

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)内には、食事をする場所やお土産も売っていますよ♪

なぜか日本のアラレちゃんや悟空もいる(笑)

まとめ

バンコクから日帰りで行ける3倍速く願い事が叶うピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)

片道約2時間半~3時間 エカマイバスターミナルを8時台や9時台に出発するのがおススメです。
だいたい帰りがエカマイバスターミナルに夕方着く感じになりますよ。

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)はテーマパークっぽいところの印象もあります。 お時間に余裕があれば、インスタ映えを狙って、お願いを囁きに行くのも良いでしょう♪


ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)
住所:
Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Muang Chachoengsao, Chachoengsao

サイト:www.facebook.com/WatSaman2556/

おすすめの記事