【タイガーエア台湾】荷物預け料金&手荷物について解説!!
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こんにちはnozomiでございます~

日本人観光客に大人気の台湾!! グルメにショッピング(^^)/

日本各地と台湾を結ぶ路線に「LCCタイガーエア台湾」があります。

さて今回は、「LCCタイガーエア台湾」の荷物預けの料金や手荷物のサイズ&重さについて分かりやすく解説したいと思います。

「タイガーエア」機内持ち込みの手荷物のサイズ

LCCタイガーエア台湾」の機内持ち込み(手荷物)の重さは、LCCにしては優しい10㎏まで機内に持ち込めます。

他社LCC航空会社では7㎏までのところも多いはずです。

機内に持ち込めるスーツケース(カバン)+パソコン、ハンドバックなど合計の荷物が2個までで、なおかつ合計の荷物が10㎏までとなります。

荷物のサイズは、(高さ54㎝×横38㎝×奥行き23㎝)未満になります。

※スーツケースの車輪や取っ手の部分もサイズに含まれますので注意してくださいね。

搭乗ゲートで、手荷物のサイズがオーバーしてる場合は追加料金で(受託荷物扱い)になります。

搭乗ゲートで追加料金荷物1個につき3.900円になります。

口コミでは、「LCCタイガーエア台湾」の手荷物の検査は、それほど厳しくないと言っていますが、しっかり10㎏以内に抑えましょう。

機内持ち込みできるスーツケースはこちらからご覧ください。

手荷物の重さが心配な方は、事前にラゲッジチェッカーで量ると便利です。

ラゲッジチェッカー ラゲッジスケール 最大50kg でなおかつ軽量でコンパクト!!

「タイガーエア」機内持ち込みが出来ない物

手荷物(機内持ち込み)が出来ない物として刃物や鋭利な物は持ち込めないのは分かりますよね。

ハサミも当然、機内に持ち込みは出来ませんが、眉切ハサミは機内持ち込み大丈夫な場合もあります。

鈍器も持ち込み禁止となっています。

傷害を引き起こすような物になります。

テニスラケットも鈍器扱いになるんですね!!

中国(台湾)らしくヌンチャクの持ち込みも禁止と書いてありました。

液体やエアソールに関しては、100mlの容器に入っていれば機内に持ち込みが出来ます。

▼台湾旅行のポケットWifiの準備は出来ましたか?

「タイガーエア」受託荷物・荷物預け料金

受託荷物(預け荷物)とはチェックインカウンターで荷物を預けることです。

※受託荷物は1個につき30㎏を超えてはいけません。

サイズ:縦・横・高さの合計が203㎝以下となり、一番長い辺で120㎝以下となります。

基本の預け荷物の料金になります。

なんと言っても一番安いのがチケットを購入する時に同時に申し込みましょう。

新規予約時 購入後の追加申込 カスタマーセンター追加申込
受託荷物-15㎏ 3,000円 3,600円 4,300円
受託荷物-20㎏ 3,400円 4,100円 4,900円
受託荷物-25㎏ 4,100円 5,300円 6,100円
受託荷物-30㎏ 5,300円 6,500円 7,200円
受託荷物-35㎏ 6,500円 7,600円 8,600円
受託荷物-40㎏ 7,800円 9,400円 10,200円

▲東京(羽田)~台湾(台北)の例を見てみましょう~

LCCタイガーエア台湾」には3つの運賃があります。

tigerlight

togersmart

tigerpro

・一番安い運賃「tigerlight」は、機内持ち込み(手荷物)10㎏までOKで、預け荷物等のオプションは全て別料金になります。

預け荷物が無い方は、こちらの運賃で良いですね。

・「togersmart」に関しては、預け荷物(受託荷物)が20㎏まで無料となっているので、預ける荷物がある方はこちらの運賃が良いですね。

20㎏を超える荷物がある場合は購入時に追加申込をしましょう。

・「tigerpro」に関しては、預け荷物(受託荷物)が20㎏まで無料、機内食サービス、全席座席指定無料となっています。

20㎏を超える荷物がある場合は購入時に追加申込をしましょう。

旅行に必要なトラベルグッズは揃っていますかぁ?

まとめ

LCCタイガーエア台湾

機内持ち込み(手荷物)は10㎏まで。

預ける荷物は、「togersmart」「tigerpro」の運賃に関しては、20㎏まで無料。

刃物や鈍器に関しては、機内持ち込み禁止です。

それでは、楽しい台湾旅行に行きましょう(^O^)

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